• 最終更新日:2018/05/12

【不動産売却】仲介ではなく「買取」が選ばれる代表的な理由6つを解説

「不動産を仲介による売却か、買取による売却かで迷っている。他の人はどういう理由で不動産買取を選んだんだろう。」

そんな疑問に答えます。

 本文の内容

  • 不動産買取を選ぶ理由は人それぞれ
  • 不動産買取のメリットとデメリットとは
  • 不動産買取の流れとは

弊社は不動産会社として11年の実績があります。賃貸や売却の仲介だけでなく、買取も行っているので、「仲介による売却か買取、どっちにすればいいですか?」という相談も受けることがあります。

そこで今までに不動産買取を選んだ方はどのような理由だったか、代表的な例を紹介するので仲介か買取か決める参考にしてください。

1.不動産買取を選ぶ理由は人それぞれ


不動産買取を選ぶ理由は人それぞれですが、次の6つはその中でも代表的な例です。

理由1.住み替えが決まり時間がなかったから

せっかく見つけた理想の住居を逃さないためには、即断即決が重要で決済の期限までにお金が必要でした。

仲介による売却では高額で売れることも期待できますが、そのタイミングがいつなのかわかりません。もし売れなければ、理想の住居を手に入れることができず、次に見つかるのは1年後か、もう何年も見つけられないかもしれません。

しかし買取であれば市場価格よりも割安になるとはいえ、すぐに現金化することができます。さらに引渡し時期も調整しやすく、住み替えによる余計な出費を少なくできるので買取を選びました。

理由2.海外転勤が決まったから

海外転勤の辞令は突然訪れました。
2ヶ月後にはすぐ、ブラジルへ出向してしまいます。その間に日頃の業務の引き継ぎ、海外転勤の準備を進めながら不動産の売却活動を進めるというのは難しかったです。

海外転勤したあとも売却活動を続けるという選択肢も考えましたが、売却が決まったときの手続きが国内にいるときに成立するよりも煩雑になるのでなんとか海外転勤する日までには現金化を完了させたいと思っていました。そこでスケジュールが組みやすい買取で売却することにしました。

理由3.自営の会社の資金繰りのために早く現金化したかったから

昨今の市場の変化によって経営が傾いてしまいました。
今は資金繰りに四苦八苦する日々です。このままでは3ヶ月後には会社の現金がなくなってしまう可能性が高いです。

そこで当面のキャッシュフローの改善と、事業立て直し資金にするために、自宅を売却し、親の実家で同居することにしました。仲介でも売却できる物件とはわかっていましたが、それがいつ、どれくらいの金額で売却できるかは、取引が成立するまでわかりません。それでは会社の資金が間に合わないので、すぐに現金化できる買取による売却を選びました。

買取ですぐに現金化できたことで、その資金を元手になんとか経営の危機を脱すことができました。

理由4.手間がかからないから

今住んでいる住居に不満があり、自宅を売却して新しい住居を探すことにしました。
売却では仲介・買取どちらも考えていましたが、仲介の方では現状のままでは買い手がつかないからリフォームが必要になると言われました。

リフォーム費用の元が取れるならと思っていましたが、妻から反対されました。リフォーム費用というよりも今住んでいる家に他人が入ってくる、売却が決まるまで何人もの購入希望者の内覧対応となることが、私生活を覗かれた気がして耐えられないということでした。

そこで1度の訪問査定で売却が完了する買取にしました。お金で考えるともったいなかったと思いますが、ストレスなく売却できたことはよかったと思っています。

理由5.結婚を機に新居を建てることにしたから

親から相続した家に住んでいましたが機会があり、結婚することになりました。
ですが、今住んでいる家は親が建てたこともあって、築年数が古く、結婚後の新居にするには難しい状態でした。

長く住んできましたが特に自宅にこだわりがあったわけではないので、結婚を気に新居を建てることにし、今住んでいる家は売却することにしました。しかし経年劣化によって仲介による売却では買い手が付きにくいことはわかっていました。リフォームして売り出す気力もありませんでした。

そこで現状のままで買い取ってくれる不動産会社を探し、売却しました。売却金額が高いわけではなかったですが、スムーズに取引を進められたので満足しています。

理由6.事故物件だったから

父が自宅で突然死しました。
自殺でもなく、事件性があるものでもなかったですが、事故物件扱いとなり仲介では売りにくいです。相続の手続きも必要だったため、売れるまで気長に待つこともできず、仕方がないので不動産会社に買取してもらうことにしました。

事故物件ということもあり買取価格は市場価格よりも大きく下でしたが、今後のことを考えると納得できる選択です。

2.不動産買取のメリット・デメリットとは


不動産買取を選んだ方々の代表的な理由を紹介しました。ここで改めて不動産買取のメリット・デメリットを整理します。

メリットは次の5つです。

  1. 短期間での現金化が可能
  2. 瑕疵担保責任が免除される
  3. 近隣に知られずに売却できる
  4. 仲介手数料がかからない
  5. 内覧に対するストレスがない

一方でデメリットは、売却価格が仲介で売却するときに比べて10~30%安くなることです。

買取のメリット・デメリットの詳細、安くなりがちな買取で高値がつきやすい物件については下記記事で解説していますのでご覧ください。
» 【失敗しない】不動産買取のメリットとデメリット【業界のプロが語る】

【失敗しない】不動産買取のメリットとデメリット【業界のプロが語る】

2018.02.19

3.不動産買取の流れとは


不動産買取の取引の流れは下記の通りです。

  1. 査定業者を選ぶ
  2. 物件の査定
  3. 買取金額の決定
  4. 物件引き渡し条件の確認
  5. 契約書の締結
  6. 入金、引き渡し

そして、不動産買取の契約自体は5日程度で完了します。入金までは引き渡し条件によって異なりますが、遅くても1ヶ月以内です。不動産買取の流れの詳細については下記記事をご確認ください。
» 不動産買取の流れは6ステップです【必要書類と業者選びのポイントも解説】

不動産買取の流れは6ステップです【必要書類と業者選びのポイントも解説】

2018.03.02

今回は以上となります。
記事が参考になりましたら幸いです。

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フクマネ不動産 編集部

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